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〜クスリ漬け大学生Queenの毎日の挑戦〜

おすすめ!台湾旅行 〜昔の旅行記・台湾編②〜

最近、自粛の連続で1日って短いようで長いと思えてきたQueenです。本日は、旅行のお話。自粛がとけて落ち着いたら、旅行の参考にしてみてください。

それではどうぞ!

 

 

 

無事、荷物をホテルに預けることに成功した我々。いよいよ観光へ繰り出します!

 

故宮博物館

私を含め3人は台湾旅行は2度目ですが、はじめての人もいたのでまずは定番観光地へ。台北の北部にある博物館で、翡翠(ひすい)を彫刻した「翠玉白菜」、豚の角煮の「肉形石」はご存知の方も多いのではないでしょうか。私も2度目ですが、それらのイメージが強く、ほかのものはあまり覚えてませんでした笑。ホテルのある中山からは淡水信義線で淡水方面へ10分程の士林駅へ。そこから6人だったため3人ずつで2台のタクシーに乗りこみ1人当たり40元ほどで故宮博物館へ。120元前後でタクシーで行けます。バスもあるらしいです。

 

 

お昼ご飯

まずは腹ごしらえ。博物館に併設されていた、「故宮昇華」を見つけて入りました。店内は落ち着いていて、高級感がありました。お値段は全部高めの設定。友達が頼んだ牛肉麺は380元、私が頼んでみたふつうのスープ麺は75元。ラーメンというよりはペペロンチーノのような味付けであっさりしてました。量は少なめ。それと豚足の煮付け290元をみんなで分けて食べました。台湾独特な味付け。

 

白菜と角煮

腹ごしらえが終わり、博物館へ。入場料は1350元。まずは白菜と角煮を見に3階へ。

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故宮博物館と白菜

 

空いていたのでゆっくり見れました。白菜の上にはキリギリスとイナゴが。イナゴを見つけるのは一苦労でした。精巧にできていて美しいです。豚の角煮も本物そっくり!ぜひ生で見てみてください!

 

その他色々

そこから321階と順に回って行きました。1フロアがとても大きいので全部さーっと見るのに4時間半ほどかかりました。金属の置物や、陶器、書道、絵画などたくさんの美術品があります。新しい時代になるにつれ、色づかいが派手になったり、装飾の精巧さが増していったりしていくのが分かり面白かったです。書道とか、これ人の手で書いたのか!?と感動すること間違いなしです。満足感とともに足の疲労を手に入れた我々は一度宿に帰ることに。

 

夜の市場へ

ホテルで少し休んだのち、18:30再び士林駅へ。有名な士林夜市へ向かいます。こちらも私は2度目の来訪。この前は衛生面を気にしてあまり食べ物を買いませんでしたが、今回は色々買ってみることに。

衛生面は気になりますが、全て安いです。まず駅から1番遠い奥へ。途中に日本でもひと昔前に流行ったピンボールのようなゲームを置いてる店がたくさんありました。前を通ると店員から「や~る〜?」と声かけられましたが興味はないのでスルー。店員は即座にどこの国の人か見分けているようです笑。

屋台でポテトフライを買い食べながら歩いてました。ハニーマスタードの味付けはとても美味しかったです。友達は黒糖タピオカドリンクを買っていて、一口もらいましたが甘すぎました笑。腹ごしらえをするために夜市の地下にある美食区へ。人が多い。

 

夜ご飯

空いてる店で腹ごしらえ。小籠包、臭豆腐、沢蟹の揚げ物、台湾ビールを頼みました。台湾ビールをわけるように紙コップをもらったら、使ったものをテキトーに洗った感じでした。衛生。紙コップとかは持っていくことをオススメします。ビールを飲みながらの、小籠包はサイコーでした。臭豆腐は匂いはきついですが、味はなかなか。小籠包に満足したところで、美食区を後にし再び夜市へ。

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夜の市場

 

食べ歩き疲れ宿へ

肉まん15元、大きめのソーセージ20元、春雨スープ15元とか色々食べ歩きながら出口へ向かいます。時々足元にゴキブリを見かけるのは気になるけど、味はどれも美味しい笑。1日を通して歩き疲れたのでそろそろ宿へ。

宿で台湾ビールを飲みながら明日の予定をたてます。誰も行ったことない九份が明日のメインディッシュ。衛兵交代や、小籠包、マンゴーかき氷も行きたいなあ。

 

続きはまた次の記事で〜

 

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